April 16, 2008
供花の常識
祭壇に色取り取りに飾られるお花ですが、
最近は、故人の好きな花で飾ってくれる葬儀社もあります。
昔ながらの菊や蘭、百合といった白いお花だけの祭壇は、
最近、あまり見かけなくなりました。
また、祭壇横に並べられる供花も色とりどりの花が多くなりました。
葬儀に参列する時には、香典を持っていきますが、
マナーとして香典ではなくても供花や供物でも良いとされているのは
あまり知られていません。
供花を贈る場合は、通夜ならば当日の午前中に、
葬儀ならば前日までに届くように手配をすることがマナーとされています。
供花にはさまざまなスタイルがあり、
スタンド・アレンジ・花輪・花束・樒(しきみ)の5種類があります。
花束やアレンジは一つで構いませんが、他のものは二つで一対となります。
花束は、出棺の時に棺の上に置かれることが多いので、
故人が好きだった花であれば、遺族にも大変喜ばれることでしょう。
自分で手配をする場合は、式場の住所・日時・贈り主の名前を忘れずに。
どんなスタイルで、供花を贈ればいいか分からない場合は、
遺族か葬儀社に連絡を取って確認してはいかがでしょうか。
斎場によっては、持ち込みが禁止されているところもあるようです。
知らずに持ち込むことは、マナー違反にはなりませんが、
せっかく持って行ったのに断られてしまうことの無いように、
初めから葬儀社に依頼する方法もあります。